こんにちは、かえるさんです、今回は「射手座「8ハウス」小惑星パラス Pallas」と言うお話です。
今回は「小惑星パラス」が「射手座」「8ハウス」にあるお話なんだね。
「8ハウス」は冥王星に向かうイメージだから、日常的にはあんまりピンとこない感じだけど。
人それぞれですね、それしかしてないような人もいるし、全然しない人もいます。
「冥王星」を感じるのは簡単じゃないのかな。
もう最初から分かり切っている人もいるし、それを無視し続けて気付かない無いようにしているというか、もうお金のことしか目指せない、という人もいます。
とは言え、自分の能力を伸ばす意味で「冥王星」に向かえば「価値観」そのものに向かっているので頑張りやすいのですが、やりたいことやってない人は能力向上がしにくいので、不安が多く、安心に向かいたすぎてかえってお金、お金ってなってしまいがちです。
お金持ちの人はすごいじゃないの。
すごいでしょうけど、自分の価値観に向かってないと「自分」のことばかり考えるようになりますから、自分の価値観に向かうのではなく、お金になりそうなことに向かう意味の能力が伸びるだけですから、かえって「自分の価値観」から遠ざかりやすいんですよ。
もちろん、宇宙にロケット飛ばしたい!とか、プロ野球球団持ちたい!なんて人はお金を目指しても全然いいことですよ、それで能力伸びまくりでしょう、しかし、自分のやりたいことを放っておいてお金を追いかけると苦しくなりやすいです。
やっぱり「冥王星」「8ハウス」は大切なのか。
そういうことです、では今回は「射手座「8ハウス」小惑星パラス Pallas」です。
「8ハウス」射手座
「8ハウス」は蠍座的で冥王星的、価値観の根本と言えるからこそ、そこに向かって行くのが大切なんだね。
そういうことです、そして蠍座は「冥王星を目指すことで」という「やり方」、冥王星は「自分の価値観の根本」そのものですから、ここを目指すイメージが「冥王星」です、そして、それを乗り越えて新しい自分を生みだそうとしています。
そして「8ハウス」は「冥王星」に向かう意識的、無意識的行動です。
なるほど、その「8ハウス」が「射手座」だから、自分の能力や知識を使って「冥王星」に近づいていく感じだね。
そうです、そしてその行動で自分の能力が向上し、今までできないと決めつけていたことが出来るようになり、新しい目標、価値観に向かって行きます、この流れこそ、自分のやるべきことをしている、と思える生き方と言えるでしょう。
「パラス」を考える
「パラス」は「知的実現能力」だよね。ということは「射手座」的な行為で自分の「冥王星」に向かうことをすると「実現能力」が増える、ということだね。
そうですね、ですから、自分の「冥王星」の場所も良く確認してください。そして蠍座は射手座の前の星座ですから、「蠍座から射手座」にどの惑星があるのか、などを確認してしっかりストーリー化すれば「パラス」が明確になってきます。
自分がどういう価値観があるか、を確認して、どういうことをしたいのか、を確定してその知識、技術、を専門的に高めていくことがどういうことをすればいいのかを深く調べていく感じだ。
そうです、そのためにはやっぱり「ホロスコープ」全体を見ることが必要なのです。
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